LBankは海外の仮想通貨取引所で、設定可能な最大レバレッジは国内取引所よりもはるかに大きいです。
レバレッジが高い分、稼げる金額も大きくなりますが、失敗時のリスクも大きくなるのがレバレッジの難点です。
そこでおすすめなのがプロに運用を任せられるLBankのコピートレードのサービスです。
本記事ではLBankのコピートレードについて解説します。
LBankのコピートレードとは?
LBankではプロと同じ手法で売買ができるコピートレードのサービスを利用できます。
コピートレードを利用すれば運用はすべて実際にトレードで利益を出しているプロに一任できるので、自分の裁量で取引をする必要がありません。
普段は仕事で忙しい方でもプロに任せれば自動で売買をしてもらえるので、仕事中であっても仮想通貨の取引で稼ぐことができます。

仮想通貨の副業に興味があるけれど、リスクが不安という方はプロに運用を任せられるコピートレードがおすすめです。
運用をプロに任せてみたい方はぜひ一度LBankのコピートレードを体験してみてください。
LBankのコピートレードのやり方
LBankのコピートレードなら、仮想通貨の先物取引の経験がなくてもプロ同様の手法で運用を始められるので初心者にもおすすめです。
以下ではLBankでコピートレードを始めるための手順を解説します。
LBankで口座開設をする
LBankのコピートレードを利用するには、口座を開設する必要があります。
まずLBankの公式サイトにアクセスし、画面右上にある「開始」をクリックしましょう。


次にメールアドレスとパスワードを設定し、「新規登録」をクリックします。


入力作業が完了後、LBankよりメールが届くので、コードを入力してメール認証を行うとLBankのアカウントが作成され、口座を利用できるようになります。


関連:LBankの口座開設・登録方法!やり方・始め方を徹底解説
本人確認は不要
LBankは本人確認不要でサービスが利用できる海外仮想通貨取引所です。
そのためパスワードの設定が完了し、ログインができるようになったらそのまますぐに取引を始められます。



海外仮想通貨取引所の中には口座の有効化に本人確認の手続きを求められることがありますが、本人確認不要のLBankなら10分もかからずに口座を利用できるようになります。
できるだけ急ぎで海外仮想通貨取引所を利用したいという方には、本人確認不要のLBankはおすすめです。
コピートレードのページにアクセスする
LBankの口座を開設後、コピートレードが利用できるようになります。
サービスを利用するには、まず画面上部にある「コピートレード」をクリックします。


コピートレードの画面にアクセス後、トレーダーを選択します。


コピートレードの設定を行い「コピー」をクリック
トレーダーを選択後、トレードの設定を行い、利益分配率にチェックを入れたら「今すぐコピー」をクリックします。


設定が完了後、LBankの口座でコピートレードを稼働させることで今後はプロ同様の手法で自動売買が行われるようになります。
失敗しないトレーダーのおすすめの選び方
プロに運用を委託できるコピートレードならば、初心者の方でも簡単にLBankの仮想通貨取引を始められます。
ただし、コピートレードといっても必ずしも稼げるわけではありません。



トレーダー選びに失敗すれば損失が発生するリスクがあります。
以下ではLBankのコピートレードで失敗しないためのトレーダーの選び方を解説します。
ROIが高いトレーダーを選ぶ
LBankでコピートレードをする際には、まずROIをチェックしましょう。
ROIが高いということは利益率が高いトレードをしてきた証左でもあるので、高収入を狙うならROIが高いトレーダーをチェックしてみてください。
逆にROIが低い人であったり、過去のROIの数値の動きが不安定なトレーダーを選ぶとコピートレードで失敗しやすいです。



特に直近のROIの数値はプラスでも過去十年間の利益率はマイナスなど、長期でみると赤字になるトレーダーはリスクがあるので選ばないようにしましょう。
コピートレードで高収入を狙うなら、長期的に安定した利益を出しているようなトレーダーがおすすめです。
フォロワーが多いトレーダーを選ぶ
トレーダーを選ぶ際にはフォロワーの数も重要です。
特にLBankのフォロワー収益のランキング上位にいるトレーダーは、多くのフォロワーに収益をもたらしている証左ですのでおすすめです。
フォロワーが多いトレーダーは、それだけ多くのフォロワーに信頼されている証拠でもあります。
コピートレードで信頼されるには、実際にトレードで勝利し、利益をフォロワーに分配する必要があります。



仮想通貨のトレードは実力だけが評価される世界ですので、フォロワー数が多いということはそれだけ実力のあるトレーダーだと判断できます。
コピートレードで誰を選べば良いかで迷ったらROIだけでなくフォロワー数にも注目してみてください。
低ドローダウンでトレーダーを選ぶ
できるだけリスクを避けつつ、収益よりも安定した運用を目指すならLBankの低ドローダウンのランキングで上位にいるトレーダーがおすすめです。
LBankの低ドローダウンのランキング上位のトレーダーは、収益率はそれほど高くはありません。
しかし損失が出る割合が低いので資産が減りにくく、安定した運用を目指せます。



いくら収益率が高くてもドローダウンが大きいトレーダーを選択すると予期せぬ大損を被るリスクがあります。
それよりも利益は低くてもリスクの低い運用をしたいなら、ぜひ低ドローダウンのランキング上位にいるトレーダーを選んでみてください。
LBankのコピートレードのメリット
LBankのコピートレードは国内取引所にはないサービスです。
利用することで以下で紹介するようなメリットが受けられるのでぜひご利用ください。
取引が上手いトレーダーの運用方法が学べる
LBankでコピートレードを始めることで、プロの運用方法などを直に学ぶことができます。
特に仮想通貨のトレードで実際に利益を出しているような、上級者の手法を学べるのは非常に価値のある経験です。
通常、上手なトレーダーの手法を学べる機会なんて滅多になく、トレーダーの多くは自己流で取引を学ぶことが多いです。
しかし経験の少ないトレーダーが自己流で学ぶと取引で失敗しやすく、中には成長する機会を得られずに資産を失ってしまう方もいます。



しかしコピートレードを利用すれば、プロの手法を初心者のうちから学べるので、自己流で勉強する必要がありません。
仮想通貨のプロの手法を学びたいなら、LBankのコピートレードは非常におすすめです。
最初から稼ぐための正しい手法を学べるので、どこのセミナーよりも価値の高い学習ができます。
仮想通貨取引が初心者でも利益を出せる
コピートレードには仮想通貨取引はこれが初めてという方でも利益が出せるメリットがあります。
仮想通貨の取引で利益を出すには、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析などの知識や経験が不可欠です。
特にLBankのようなレバレッジが高い取引所の場合、初心者が安易に取引をすると一回のトレードで口座残高がすべて無くなってしまうリスクがあります。



しかしコピートレードならば、既に仮想通貨の取引に慣れているプロに一任できるので、ロスカットや損切りの心配をせずに運用を始められます。
取引に成功すれば、普段は仕事をしつつ、たまにLBankの口座をチェックするだけの簡単な作業で仮想通貨の利益を稼げるようになるでしょう。
初心者の方や仕事で忙しい方ほど、プロに取引を任せられるコピートレードはおすすめです。
なお、LBankでレバレッジをかけて取引したい方は、「LBankのレバレッジは最大何倍?取引のやり方や手数料も解説」を参考にしてください。
スキルや能力不要かつ放置でも稼げる
コピートレードは自身が売買をせずともプロが代わって取引をしてくれるので、経験や知識が不要であっても放置で稼げます。
プロに取引を任せる点を除けば、仕組みは自動売買とほぼ同じなので自分でチャート画面をチェックする必要はありません。



自動売買と違ってプログラミングの知識もLBankのコピートレードなら不要で、必要なものはLBankの取引口座のみです。
LBankの口座へ入金し、プロに運用を任せてしまえば後は自動的に取引されるので、忙しくてなかなかトレードの勉強ができないという方でも簡単に稼げるでしょう。
LBankのコピートレードのデメリット・注意点
LBankのコピートレードにはメリットがある反面、デメリットもあります。
以下ではLBankのコピートレードを解説します。
コピートレードには利益分配がある
LBankのコピートレードには利益分配(手数料)があるので注意してください。
利益分配率はトレーダーによって設定値が異なり、利益率が高いトレーダーであっても利益分配率が高いとその分だけコピートレードの収益が減ってしまいます。



その反対で、収益性が低くても損失の割合が少なく、さらに利益分配率も低ければ最終的にはより多くの利益をコピートレードで稼げる可能性があります。
コピートレードで稼ぐなら、トレーダーのROIだけでなく、利益分配率など、総合的に見てトレーダーを選ぶことがLBankのコピートレードで稼ぐコツです。
なお、LBankのコピートレード以外の手数料については「LBankの手数料を紹介!テイカーやメイカー・他社との比較も」で解説しています。
利益は保証されない
コピートレードは必ずしも利益を保証するものではありません。
プロでもトレードで負けることはありますし、ROIの数値が高いトレーダーが翌月には赤字を出すリスクもあります。
コピートレードで稼ぐなら、収益だけでなく過去の損失の割合などもチェックしてみてください。



さらに取引で高額の資金は使用せず、たとえ失ってもいいように予算は少額に設定しましょう。
コピートレードであってもリスク管理は必須で、万が一を想定してリスクコントロールをしておけば、コピートレードのリスクを未然に防ぎつつ、自動売買で稼げるようになるでしょう。
関連するよくある質問
LBankのコピートレードは非常に便利なサービスですが、国内からでも問題なく利用可能なのでしょうか?
以下ではLBankのコピートレードに関するよくある質問に回答します。
LBankのコピートレードは無料で始められる?
LBankのコピートレードそのものは無料で利用可能です。
ただし、トレーダーによってそれぞれ異なる利益分配率が設定されています。



利益分配率が高いトレーダーを選べば、その分だけトレードの利益が減るので注意してください。
LBankのコピートレードの設定変更・解除はできる?
LBankのコピートレードの設定はいつでも変更、解除が可能です。
設定はLBankの公式サイトにログイン後、コピートレードの設定画面で行えます。
まとめ
LBankを利用すると、海外取引所の市場を相手にコピートレードができるようになります。
レバレッジが高いLBankでいきなり裁量トレードを始めると、予期せぬ値動きで大損するリスクがあります。



しかし既に取引に慣れているプロにトレードを一任すれば、余計なリスクや失敗を恐れずにLBankでの売買を始められます。
海外仮想通貨取引所に興味があるけれどトレードが苦手という方は、ぜひプロに売買を任せられるLBankのコピートレードを利用してみてください。
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